十三日目-秋芳洞-
詳しいことはわからないがノリと勢いでレッツゴー!
凄まじいオーラと湿気である。アイロンをかけた髪なんてのは通用しないであろう。
しかしなんだ。
かっこいい。
単純に内部がかっこいいぞ。ウチにも一堀しようかしら。
正直なにがなんだかよくわからんが一つひとつがかっこいい。
この先にボスキャラが待ち構えているんじゃないかと思えるぐらいのオーラがある。
しかし実際に出てくるのは観光客の大学生と思われる若人とじいやばあやに大陸系の人たち。
あまりにも平和である。
ちなみにこの穴を抜けた先には青い池があった。
かっこいい。
煌めいているその風景は普遍的でありながらも少し幻想的であった。
一応自撮りもしといた。
早十三日目である。なかなかの長旅だがまだまだ先は長い?
その後は別府弁天池へ。
なぜかエメラルドグリーンだという池。
美しい。個人的に好きなんだよねこの色。エメラルドグリーン。ターコイズグリーン。ターコイズ。好きだ。
天候にも恵まれなんだか癒された。
ちなみにここでは水を汲むことができる。
鳥居をくぐって左手の奥に水道があるのだがそこでペットボトルに水を入れて持ち帰る人が多いらしい。
例に漏れず私も貰ってきた。
明日の朝のコーヒーにしてやろう。
最後にこちら。元乃隅稲荷神社。123基の鳥居が立ち並ぶ強そうな神社。
京都の千本鳥居とはまた違ったロケーションでファンタジー感のある神社だ。