三十三日目-混浴ゥッ!-
本日は小安峡と乳頭温泉へ
少し調べたところ小安峡は湯気噴出しまくってるすごいところなんだとか。
興味をそそられ午前中に目指す。
渓谷なので山の中なのかなと思っていたが特に山っぽいところではなく、田舎道を進んだ先に小安峡はあった。
湯気 #とは
普通の渓谷っぽいが何かあるのだろうか。
歩を進めていくと少しずつ湯気っぽいのが見えてくるがあまり期待せず行く。
うぇい
突然真っ白である。
湯気が立ちまくりで当然だがほんのり温かい。
振り返ってみてみる。
橋なんかあったんだな(
湯気は風に流されながらも黙々と主張をしつづけ、絶えず辺りを白くしようとしたとさ。
湯気なしでもわりといいとこ小安峡。
みんな行ってみよう。
小安峡をぶらぶらした後は乳頭温泉へ向かった。
混浴風呂らしく若いお姉さんたちに期待して行ってみたが偶然入った風呂屋は普通の温泉。
いつも通りおっさんの全裸を視界の端に追いやりつつゆっくりと浸かったとさ。
硫黄の香りがしっかり身体に残ってて鼻を近づけると今でも少し香りがする。
ブルガリブラックで塗り直そうかしら、、、