四十二日目-運河の街-
本日は函館に戻る前に小樽へ。
運河で有名なあの街だ。
しかし今日は天候に恵まれない、、、
端っこでなければ私に晴れは来ないのだろうか、、、
というわけで小樽。
真っ先に向かったのは六花亭。
どうもここのバターサンドが最強らしいので購入。
隣にあったレモンなんちゃらとやらもやたらと目に付いたので購入。
まだ食してはいないのだが今夜にでも食べてみようと思う。
その後ふらふらしていると例の運河にたどり着く。
曇りがすごく目立つ。。。
ちょっと前からずっと思っていたのだが、北海道の観光地は基本的に冬場に映えるようになっている気がする。
シーズンを外して行くのが無意味だとは言わないがやはりシーズン中に観光した方が良いだろう。
まぁだが、北海道の道は夏の方が楽しい気はする。
別に何かあるわけではないのだが、広大な大地の先の地平線から太陽が顔を出したり、家畜がのんびりと過ごしていたり、突き抜けるような青空が無限に広がっていたり。
ただしんしんと雪が降っている冬よりは気持ちが良いのではないかと思う。
あとやたらと農耕車がかっこいい。
閑話休題。
その後も探索を続けなんだか美味しそうなスフレを発見。
いちごの酸味と甘いクリームがきゃぴきゃぴしてる女の子みたいなスフレだった。
いちごは美味しかったがクリームは実家の近くのケーキ屋さんのが美味いな。
その後も街を探索する。
オルゴールらしい。
小樽を見渡せる天狗山。
割と素敵な景色であった。
探索を終えたあとはニセコの温泉まで。
温泉の前にあったニセコ駅舎。
なんだかちょっと可愛らしい。
明日は16:00頃函館を旅立つ。
その前に洗濯や飲み物、噂のハンバーガーなどを楽しもうと思う。