四十七日目-北関東攻略戦-
本日は栃木の東照宮から群馬の榛名山、そして茨城県民が帰郷感を覚える常磐道柏ic守谷sa区間を目指した。
というわけで東照宮。
三猿さん。
眠りなことやらも。
しかし広い敷地である。
あとなんか白い(
そしてまぁありがちな彫刻であるが、彫り込みが細かくて素敵だ。サカイの刺繍とどちらが細かろうか。
ちなみに敷地内には大きな杉がある。
屋久島で見たものに比べたら小ぶりだが立派だ。
といった具合で東照宮内を見回ったあと、再び合間見えたローソンに驚きつつ榛名山へ向かう。
日光のローソンは景観を大事にというよりは景観と一体化することに重きを置いていた。
榛名山へ向かう途中小雨に見舞われたがどうにか天気を維持することができ、少し厚めの雲と共に麓を一望することができた。
雲で少しわかりにくいがこれが結構すごい。
晴れの日にもう一度訪れたい。
ちなみに榛名湖もすくそばにある。
厚い雲の存在感が凄まじい。
こうして、一日に二県をまたいだ後、埼玉千葉を飛び越え守谷saをめざした、、、
常磐道の柏icから守谷saのこの区間、恐らくだが茨城県民のほとんどが帰郷感を覚えるスポットだと思う。
この旅を終えるにもここを通りたかった。
帰ってきたという実感を求めてなのかもしれない。