十四日目-ヤーさんの街-
biek verstappen,18awにこのシャツコートをリリースした。
ほじぃぃぃぃぃ!!!!!!
というわけで今回はこれを取り扱っているhuse福岡に訪問したのだった。
このシャツコート、世界を探しても三枚しかないらしくその三枚がこのhuse福岡に集まっているという胡散臭い話だが、ピークを取り扱っている代官山のグラム、浜松のリベルテにこのシャツコートを取り扱っているという話がなく、世界に三枚しかないという話になんとなく現実味が帯びている。
ちなみに18awなのだが販売開始は10月だか11月だか。ちょっと遅めの展開であった。それでも展開から半年、あまり期待せずに向かったのであった。
というわけでhuseに来ました。
無難な感じの外観だが入ってみるとあぁやっぱり普通の内装だ。
そんなことよりもビークはどこだと探してみる。全体で16畳ぐらいしかなさそうな店舗だがどこかにあるはずなのだがマルジェラカズユキクマガイ、、、
ないぞビーク。
探しものがある様子の私にスタッフが声を掛ける。
どうやらビークは別の部屋にあるらしい。
というわけで案内される。
biek verstappenの真骨頂はやはりawなのか。
ss(spring summer)がもちろん展開されていたがイマイチピンとこない。
リネンだとは思えないコートを触らせてもらったりしながら楽しむがssに魅力をかんじない。
というか例のシャツコートはどこだ。
スタッフさんに聞いてみるともちのろんないらしい。
もう一つ気になっていた、纏う布。
これなのだが赤しかない模様。
フォレストかブラウンが欲しかった。。。
まぁこのセール品すら処理するような時期にawが残ってるわけがないのだが。
お目当ての物がないのでとりあえず踵を返そうとするが一つ思い出す。
車内で撮ったのでバスタオルがバックに写り込んでるが気にしないでいただきたい。
この香水、色んなところから評判を聞いていたのでテスターを嗅がせてもらった。
少し刺激的ながらも落ち着きのある香り。
少しばかり高かったがビークにくらべたら大した金額ではないのでもう勢いで購入。香りも気に入ったし後悔はない。
ちょっと気合いを入れていきたい時に付けていこうと思う。
で、今日の昼と夜ごはん。
まずは昼。
huseの近くにあったおいげんというらーめん屋。
確かに美味かった。それと同時に一蘭のレベルの高さを感じさせられた。
おいげんの方が美味いかなとは思うのだが、それでもおいげんの足をしっかり掴んでる一蘭がそこにいる。一蘭は、本場博多の味をしっかりと全国に広めていたのだった。
晩御飯はだるま。
なんというか覇気のない店構えである。
なんかこう盛り付けも雑だがこれがとても美味しい。皿もモノもなんだかやる気無く見えるがてんぷらは凄く美味しいのだ。
柔らかさが尋常ではないので福岡に訪れた際には是非味わったいただきたい。